ABOUT SEPPI雪庇(せっぴ)とは

建物の屋根や屋上に降り積もった雪がどんどん大きくなり、壁よりも外側にせりだした雪の塊のことです。
これを放置すると自重に耐え切れず落下し、大変危険です。

MECHANISM FOR CREATING A CORNICE雪庇(せっぴ)が生まれる仕組み

屋根や屋上の上を流れる風によって、屋根先の境界部分で発生する渦が、吹雪の雪を屋根先や壁に付着させるため雪庇が出来、成長させます。
ウイングⅢは雪庇の原因となる渦を、羽の間から出る強い気流で抑制します。

ウイングⅢの特徴

  • 熱伝導率が高いアルミ1100製を使用。
    (基本ベースL=1500mm 3段H=600mm程度)
  • 太陽光を熱に変換し、羽に積もっている雪を
    (効率は従来の2倍近く)
  • 雪だまりがしにくい羽の形状に設計。
  • 重量の軽量化により屋根にかかる負担を軽減。
  • 従来の製品の中でも効果は抜群。
    (当社調べ)

BUYING AND RESELLING施工実例

規格および使用部材

使用材料
アルミニウム JIS H4100
定尺
2.0メートル以内
表面処理
電解色陽極酸化複合被膜 16μ
ブラケット
2.0メートル 2個使用
止水材
1成分形弾性接着剤 JAIAF★★★★